オンライン家庭教師のメリット・デメリット

オンライン家庭教師のメリットは第一に、自宅にいながら家庭教師の指導を受けられることです。
部活動や学校の行事などで忙しい子どもたちの塾への往復時間をカットすることができますし、感染症にかかるリスクも減らすことができます。地域によっては近所に塾がない場合もありますので、特に受験期の子どもにとっては感染症にかからないようにすることは重要な問題です。
また住んでいる地域によっては近くに塾がないこともありますが、オンライン家庭教師を選択すれば、住む地域に左右されない指導を受けることができます。
さらに、自分の外見が気になってしまう思春期の中高生にとっては、自分の裁量で画面に映る角度や写り方を設定できるオンライン家庭教師はよりストレスの少ない方法と言えます。
必要のない時には画面をオフにして音声だけで授業をすることも可能ですから、ずっと見られている感覚のある家庭教師よりもリラックスができるかもしれません。ツールはLINE会議を選べば通信量は無料ですし、写りを良くするフィルターもかけられます。
ズームを使う場合は無料で使える時間は40分ですが、逆に時間制限がある分集中することもできるかもしれません。学習する意欲の高い子の場合は、時間を有効に使うために事前に質問をまとめる作業することで、より理解を深めるメリットも期待できます。
また、自室に閉じこもってしまうと親からはいっさいやりとりが見えませんが、グループに親のスマホを参加させれば、適宜授業をチェックすることもできます。
子どもにとっても先生にとっても緊張感を持つことができるはずです。ただし、親といえども時間を区切って、短い時間の参加にとどめておく方が良いと思います。
デメリットは、通信が途絶えたり音声が聞き取りにくかったりといえことが避けられないことです。
説明会等であれば多少聞きとりにくくても問題ありませんが、勉強の場合にはうやむやにしてしまうと学力に響きます。また、表情が読み取りづらいため、先生側からも子どもがわかったふりをしていることが見抜きづらくなります。
オンライン家庭教師に向いている子どもはきちんと質問ができてわからないままにしない子どもです。
しかし多くの子どもは恥ずかしかったり遠慮したりしてしまう年頃なので、オンライン家庭教師を選ぶデメリットの方が多いと言えるでしょう。
もし、オンライン家庭教師を選ぶのであれば、もともと面識があり質問しやすい先生に依頼したり、わかったふりができないように事前に小テスト等のファイルを送ってもらってチェックする仕組みを作っておくことがおすすめです。
また、前述の通信環境の乱れによるデメリットを避けるために、事前にテスト通信をしてWi-Fi等のチェックは入念にやっておくことが必要です。
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